我が国の人口は2004年12784万人をピークに 2050年には9515万人。
高齢化率は2004年19.6%から2050年には39.6%になると予測されております。
少子高齢化が進み、人口滅少社会が現実のものとなり数年後には世帯数も滅少すると言われているにも関わらず
総住宅数は年間61万戸のペースで増え続けています。
また全国の空家数 849万戸に対して、活用の目途が立たない長期放置の空き家は国内に 349万戸空き家率は13.6%となっております。
もちろん収益物件のような立地・設備等が整った空き家とは無縁の好物件も多数ございます。ここでは相続などによって引き受けた方々があらゆる事情で利用しない(できない)ことが増え続けていることが問題視されております。
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